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空き家がすごい戸数です

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みなさん、ご存じですか?

平成30年現在で、約900万戸が空き家です。

毎年、新築住宅が約100万戸ずつ増えております。

が、滅失数(解体など)は約20%くらいなので、

約80万戸が単純に増えています。

 

これは何を物語っているかというと、

マイホームの価値は、確実に将来にわたり、
勝ち組と負け組にハッキリとわかれ、

 

勝ち組は値崩れなし。

負け組は値がつかない。価値なし。

 

ということが多少強引ですが、考えられます。

 

すでに一部起こっているエリアも多数存在しますね。

 

そして、みんな新築に移り住み、古い空き家が増え、
その空き家が周辺の住環境を破壊していきます。

 

「この周辺の数十件は全部空き家です」

 

というようなことが平気で起こっております。

 

なので、マイホームを購入するときは、
5年後10年後に、近所に空き家が大量発生するエリアは
避けなければなりません。

 

空き家が数件でも、固まって発生すると、
治安も含め、ロクなことがありませんから。

 

空き家というと、地方を想像するかもしれませんが、
首都圏や近畿圏だけでも、空き家総数の約30%を占めています。

 

平成30年空き家数の約900万戸からすると、
単純に首都圏と近畿圏で、約270万戸が空き家ということです。

 

270戸ではありません。270万戸です。

 

すごい数ですね。

 

供給量が多い分、空き家も実は多いということですね。

 

なので、都市圏でマイホーム購入する場合でも、
「元町系」と言って、いろんな住所に分裂する前の元々の町と
いう意味ですが、避けたほうが無難です。

 

よく住所で、〇〇元町ってあるじゃないですか、
あれは住所が分裂した後の残りの町を、元々の町っていう意味で〇〇元町と表示しています。

 

特長としては、道がせまい。グニャグニャした道多い。
古い家が多い。救急車が入っていけない程、道狭いとかです。

 

こういうエリアは、昔から住んでいる人が多いのですが、
空き家の発生率が高いと言われています。

 

たまにこういうエリアで、新築2棟現場とかを見ますが、
避けたほうがいいでしょう。

 

これから買う方は、単にお好みの希望エリアだけ気にするのではなく、

「空き家発生率」の低いエリアも含め、見極めて購入した方がいいでしょう。

 

また、一つ一つ物件を丁寧に見て回ると、とてもお買い得な中古物件に

巡り合うことがありますので、希望エリアでの中古はジックリ見てから、

買うことをおススメ致します。

 

 

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